ようが動物病院紹介
飼い主様と会話を大切にし、皆さんの気持ちを優先した医療を提供します
当院では患者さんを自分の大事な存在と考え、病院に行った時にどうして欲しいかを第一に考えて診療しています。
普段から飼い主様とのコミュニケーションを大切にし、ご来院いただいた時には、年齢に応じたケアーの仕方、それは食事であったり、散歩であったり、しつけのアドバイスもします。また時にはつらい病気の時期のアドバイスやホスピスケアーについてなど、様々な質問にお答えします。
耳・歯・皮膚の診療にも力を入れ、オトスコープと呼ばれる耳の内視鏡を導入。病態を正確に把握することができるようになりました。
日曜・祝日も診療しておりますので、お困りのことがありましたら、お気軽にご相談ください。
ようが動物病院が貢献するSDGs
私たちにできることからSDGの目標13「気候変動に具体的な対策を」を軸に、SDGs貢献を促すことを目的とし、エコバックをお持ちでないお客様には、原料にバイオマスを使用しているレジ袋をご用意しております。
温暖化対策に寄与する地球にやさしい素材を使用する事により、気候変動の変化の抑制(SDG 13)に貢献します。この取り組みはSDG13のみならず、SDG 14の「海の豊かさを守ろう」、に寄与すると考えます。
私たちの愛するペット達や家族が安全で住みやすい環境作りのために貢献します。
院長 清水 栄治
Eiji SHIMIZU
大学、勤務医先で循環器を学びNYのアニマルメディカルセンターで第一線の小動物臨床を体験して開業
どうして獣医師になったのですか?地元の中学校の学生さんが社会科見学に来られると必ず質問されます。父親も獣医師だったこともあり、幼稚園に行く前には家の前を馬が歩いていました。それからもスコッチテリア、ビーグル、柴犬、日本猫などなど、必ずうちに動物がいて、近所の空き地では野良犬が子犬を産んだ時代ですから、必然的に動物に興味を持ち始めました。
麻布大学時代は6年制になってまだ初期(今は完全に6年制ですが、当時は4年制大学を卒業をして、その後大學院で2年修士課程を修めて計6年)でしたが、外科研究室に入ってしまったため、なんだか毎日忙しかったですが、日本獣医臨床の第一線で活躍する恩師に恵まれ、循環器の勉強を始め、当時はクロスサーキュレーションなどの、今の人工心肺体外循環の基礎となるような最先端の研究にたずさわり、卒業後、今も日本を代表する研究所に勤務したのち、勤務医最後の年には、あの当時すでに専門医制度が確立されていたアメリカのニューヨークのアニマルメディカルセンターで研修して、一般内科、循環器科、眼科、皮膚科、エキゾチックなどの科目を学びました。その後帰国し現在の用賀で開業しました。4年ほど麻布大学循環器科専科研修医として病院の臨床と並行していた時期もありました。
副院長 清水 裕子
Hiroko SHIMIZU
小さい頃から動物、特に犬が大好きでした。初めて飼ったビーグル犬が、皮膚病や咬傷、フィラリア症などで動物病院にお世話になり、診療に立ち会わせていただき、言葉がしゃべれない動物の病気を診断、治療していく獣医師の仕事に興味を持つようになりました。